
異なる立場の人がそれぞれの強みを補完し合える関係をつくる
Topics
・9/18(水)全体キックオフを開催しました。
開催レポートを公開(24.9.25)
・8/25(日)公開講座 &フィールドスタディ説明会を開催しました。
開催レポートを公開(24.9.13)
・令和5年度の活動から生まれた、ファシリテーターのための実践ガイド「地域と共に活動するファシリテーターが大切にしたいこと」を公開しました!(24.4.24)
実践ガイドはこちらから
・信州まちむらラジオを公開中! YouTubeチャンネル (23.08.01)
身近な人々の声に耳を傾けながら、未来につながるアクションを守り立てる。
まちむら寄り添いファシリテーターの魅力と可能性を、モデル地域に入って学び、
その知恵も持ち帰ることを目指す、実践型フィールドスタディを開催します。
地域の課題解決のヒントとなる4つの活動現場で、地域理解の深め方、地域との関係づくり、活動の賛同者・協力者の増やし方、未来につながるアクションを守り立てる場づくりをを学ぶプログラムを実施します。
地域に根付いたファシリテーターの役割と、その基礎となる「聴く力」をテーマにした講座と、フィールドスタディの紹介を行う公開講座開催しました。現在、アーカイブ動画を配信しています。
まちむら寄り添いファシリテーターは、地域で暮らす住民として、身近な人々の声に耳を傾けながら
地域の課題やこれから必要なことを話し合う対話の場のつくり手です。
まちむら寄り添いファシリテーターとして県内各地で活動されている方へのインタビューを中心にお届けしていまる音声のみ、 1回約20分の番組です。
「木曽で暮らす幸せ」の共感者を増やす
キャリアコンサルタントとして
未来を描く場づくり
その人の想いを汲み取り、繋げていく
ここに住みたい、ここに住み続けたい持続可能な千代作り
まちむら寄り添いファシリテーターは、次のようなプロセスを経て、地域の人々が自分の思いをひらき、それを場で共有し、みんなで地域について話し始めます。そんな対話のある地域の新しい日常を作っています。
地域の現状をみて、「こうなったらいいのに」「この課題を考えてみたい」というテーマを
見つける
テーマや地域事情に詳しそうな人に、
地域の現状について話を聴いてみる
自分なりの仮説を持って、様々な立場の人にも
話を聴き、地域とテーマへの理解を深める
話し合いたいテーマを定めて、
話を聴いた人、意見を聞きたい人、
参加してほしい人に声をかける
対話の場を開催する。
話し合いを通して相互理解が進み、
仲間ができる。
新しい動きが始まる
もっと話したいことが見つかる