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Topics

・令和5年度の活動から生まれた、ファシリテーターのための実践ガイド「地域と共に活動するファシリテーターが大切にしたいこと」を公開しました!(24.4.24)
実践ガイドはこちらから

・2/18(日)公開講座「地域と共に活動するファシリテーターが大切にしたいことは?」開催レポートを公開(24.2.18)

・令和5年度の 実践プログラムの「対話と共創を活性化するために「探究したい問い」の紹介と進捗報告を掲載 紹介ページ (23.10.20)

・信州まちむらラジオを公開中! YouTubeチャンネル (23.08.01)


令和5年度
まちむら”対話と共創”チャレンジ2023

地域にも大きな変化の波が押し寄せる中、「対話と共創」を活かして、未来志向の課題解決に取り組むために、
対話と共創を地域で活性化するために、それぞれの現場の経験、出来事をもとに共に考える”探究”に取り組みました。

\ 地域のファシリテーターのための「実践ガイド」を公開中! /

令和5年度「まちむら対話と共創チャレンジ2023」で、県内各地で活動する「まちむら寄り添いファシリテーター」が、地域で「対話と共創」を行うために何が大切か、実践を通して探究した結果を「実践ガイド:地域と共に活動するファシリテーターが大切にしたいこと」として公開しています。ぜひご覧ください!

令和5年度のプログラム「まちむら対話と共創チャレンジ2023」や探究活動のプロセスは、下記からご覧いただけます。




まちむら寄り添いファシリテーターとして県内各地で活動されている方へのインタビューを中心にお届けしています。

音声のみ 1回約20分の番組です。


まちむら寄り添いファシリテーター って?

まちむら寄り添いファシリテーターは、地域で暮らす住民として、身近な人々の声に耳を傾けながら
地域の課題やこれから必要なことを話し合う対話の場のつくり手です。

“自分のことまちのこと”
の身近な聴き役として

人と人のつなぎ役として

地域の話し合いの
進行役として

まちむら寄り添いファシリテーターが
目指していること

地域に暮らす人、関わる人が自分の思いを言葉にし、お互いを理解しあい、つながっていく。そこから始まる動きや活動が持続可能な地域にもつながっていく。

そのような地域の人と実情に寄り添った「対話と共創」を推し進めていきます。

まちむら寄り添いファシリテーターを紹介!

県内各地で活躍するファシリテーターの活動事例をご紹介します


地域に寄り添う場づくりプロセス

まちむら寄り添いファシリテーターは、次のようなプロセスを経て、地域の人々が自分の思いをひらき、それを場で共有し、みんなで地域について話し始めます。そんな対話のある地域の新しい日常を作っています。

関心あるテーマを見つける

地域の現状をみて、「こうなったらいいのに」「この課題を考えてみたい」というテーマを
見つける

話を聴く

テーマや地域事情に詳しそうな人に、
地域の現状について話を聴いてみる

理解を深める

自分なりの仮説を持って、様々な立場の人にも
話を聴き、地域とテーマへの理解を深める

テーマを定め、声をかける

話し合いたいテーマを定めて、
話を聴いた人、意見を聞きたい人、
参加してほしい人に声をかける

対話の場をひらく


対話の場を開催する。
話し合いを通して相互理解が進み、
仲間ができる。

新しい活動&アイデア

新しい動きが始まる
もっと話したいことが見つかる