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公開講座「地域と共に活動するファシリテーターが大切にしたいことは?」

2/18(日)14:00-16:30 ハイブリッド(現地+オンライン)で開催する
公開講座「地域と共に活動するファシリテーターが大切にしたいことは? 」の参加申込ページです。

申込締め切り:2/16()迄

今年度の実践プログラム「まちむら対話と共創チャレンジ」では、長野県の各地域で地域づくりに関わる人々が、
対話の場づくりをすすめる時にぶつかる課題(問い)でチームを組み、課題解決のための探求活動を行ってきました。

《チームの紹介》
*木(一人ひとり)も見て、森(まち)も見る、活動とは?
地域の人、一人ひとりは色々な問題意識や意見を持っているのに、地域づくりを考える場への参加を促すことは難しい。どうしたら壁を越えられるのだろう。
*対話への参加のハードルとは?〜居酒屋以上ワークショップ未満にある溝を埋めるには?

飲み会などで口やボヤキを話すだけでは十分ではないと思いながら、対話やワークショップに参加するまでには至らない。この間にどんな溝があるのだろう?
*ファシリテーターに必要な自己認識、共感を伝える力とは?

地域の人に寄り添うには、自分がどう感じ、どうふるまっているのか、自己認識が必要になる。また参加者が承認・共感を得ていると感じてもらうことも大切。ファシリテーター活動をどうふりかえればいいだろう?

など、まちむら寄り添いファシリテーターが、地域での経験を 持ち寄って探究して見つけた大切にしたいことをお伝えします。
また、探求活動の内容を踏まえ、講師陣や参加者も交えて「地域に寄り添うファシリテーターが大切にしたいことは?」について一緒に考えます。

【開催概要】
日時:2023年2月18日(日) 14:00~16:30
開催方法:ハイブリッド(現地参加+オンライン参加)
会場:長野県立図書館3F(信州・学び創造ラボ Co-learningゾーン)
   ※オンラインはzoomを想定
対象者:長野県在住の方、学校や仕事等で長野県に関わっている方、地域づくり・ファシリテーション・傾聴・対話に興味をお持ちの方
プログラム
  1. まちむら対話と共創チャレンジ2023活動紹介  
  2. 活動共有会
   「地域と共に活動するファシリテーターには何が大切か?探求活動から得た学びをシェア!」
  3. 意見交換
   「 対話と共創の場づくりを広げるために、地域に寄り添うファシリテーターが大切にしたいことは?」

申込締め切り:2/16(金)迄