コンテンツへスキップ

報告会参加者募集! 「長野に『学びと自治』の場を広げるには?」

2022年2月27日(日)15:00~17:30 オンライン開催

まちむら寄り添いファシリテーター養成講座では、令和3年8月から約半年にわたって、新型コロナウイルスの感染拡大の中、オンラインで開催してきました。
本年度は、地域で分かち合いたい問い7つの問いをもとにした受講生のチームがそれぞれ、オンラインやハイブリッドなど今できる方法を考え、地域のなかで場を作ってきました。
オンラインの難しさ、新型コロナウイルスの影響で思うような活動ができなかった場面もありましたが、それぞれが「私たちが地域にできること」を前向きに取り組んできました。そして、一人ひとりの参加者が地域と人に向き合うことを通して考えてきた、地域の人に寄り添い、話を聴き、対話の場をつくることの意味を考えてきました。

成果報告会では、受講生たちの開催したワークショップの成果報告とそのふりかえりから生まれた場づくりのヒント集の紹介に加え、
これからも長野に「学びと自治」を私たちで広げていくために、地域の中にいるファシリテーターやコーディネーター、そして住民の皆さんと一緒にできることは何かを考えます。

地域づくりに関心ある方、地域における場づくりの意味・可能性を考えたい方、ぜひご参加ください!

プログラム

  1. ミニ講演①「まちむら寄り添いファシリテーターとは?」
  2. 受講生の成果報告
  3. ミニ講演②「住民主体の場づくりが地域にもたらすものとは?」
  4. グループトーク「これからの長野を私たちでつくるために、どんな場ができるだろう?」

講師

広石拓司 株式会社エンパブリック
新 雄太  東京大学大学院工学系研究科特任助教

日時・開催方法

2022年2月27日(日)15:00~17:30
オンライン開催(zoomを予定。アクセス方法は参加者申込者にお伝えします)

対象

長野県内の地域活動に携わる方、自治体・公民館職員、地域おこし協力隊、福祉、自治会の担い手、これからの地域づくりに参画したい方。
・県内の在住・在勤・在学の方、県内の地域づくりに関わっている方を対象とします
・オンライン受講に慣れていない方はお問合せからご相談ください

定員・申込

事前登録制:下記ボタンより参加登録フォームに移動し、ご記入ください。
(登録いただいた方に、当日のアクセス方法を連絡します)
定員 100名
締切:2月24日(木)12時まで 当日参加できない方向けの動画配信も実施します。