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報告会参加者募集! 「今、長野に必要な場、対話とは?」

2021年3月6日(土)15:00~16:30 オンライン開催

まちむら寄り添いファシリテーター養成講座では、令和2年10月から約半年にわたって、新型コロナウイルスの感染拡大の中、オンラインで開催してきました。
本プログラムでは、座学以上に、各参加者の地域での実践を、通して学ぶことを大切にしてきました。参加者たちは、地域の方たちの声を聴き、対話することを通して、地域課題への理解を深めると共に、地域の関係づくり、新しい活動の可能性の探究に取り組んできました。オンライン講座による難しさ、新型コロナウイルスの影響で思うような活動ができなかい場面もありましたが、それぞれが「自分のできること」に前向きに取り組んできました。そして、一人ひとりの参加者が地域と人に向き合うことを通して考えてきた、地域の人に寄り添い、話を聴き、対話をすることの意味を考えてきました。

今の長野のどのような課題に、どのような場をつくることに挑んできたのか、本プログラムの学びと実践活動を報告すると共に、みなさんと一緒に「今、長野に必要な場、対話とは?」について考える報告会を開催します。

地域づくりに関心ある方、地域における対話の意味・可能性を考えたい方、ぜひご参加ください!

プログラム

  1. まちむら寄り添いファシリテーター養成講座の目指したこと
  2. 実践活動の事例報告
  3. 講座参加者の学びの共有
  4. グループトーク「今、長野に必要な場、対話とは?」

講師

広石拓司 株式会社エンパブリック
新 雄太  東京大学大学院工学系研究科特任助教

日時・開催方法

2021年3月6日(土)15:00~16:30
オンライン開催(zoomを予定。アクセス方法は参加者申込者にお伝えします)

対象

長野県内の地域活動に携わる方、自治体・公民館職員、地域おこし協力隊、福祉、自治会の担い手、これからの地域づくりに参画したい方。
・県内の在住・在勤・在学の方、県内の地域づくりに関わっている方を対象とします
・オンライン受講に慣れていない方はお問合せからご相談ください

定員・申込

事前登録制:下記ボタンより参加登録フォームに移動し、ご記入ください。
(登録いただいた方に、当日のアクセス方法を連絡します)
定員 100名
締切 追加募集:3月6日(土)12時まで 当日参加できない方向けの動画配信も実施します。